当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています
目次 [目次を隠す]
デイサービスの看護師としてアルバイト・パートで働きたい!
デイサービス 看護師のアルバイト・パート求人をお探しですか?
看護師のアルバイト・パート先は、病院から入所施設、クリニック、訪問看護、治験など様々な職場がありますよね。
自分のライフスタイルや看護経験によって、職場を検討する看護師さんが多いのではないかと思います。
特に未経験や不慣れな職場は、アルバイト・パートとして働き始めるのに躊躇してしまうことはありませんか?
今回はあなたの転職に役立つように、デイサービスでのアルバイト・パートについてわかりやすくお伝えしていきます。
デイサービス 看護師のアルバイト・パート求人、どうやって探す?
デイサービス 看護師のアルバイト・パートは、地元の求人広告や求人誌、ハローワーク、人材派遣会社のインターネットサイトなどに掲載されていることが多いです。
施設によっては、施設自体に募集広告を掲示しているところもあります。
デイサービスは地域に密着しているため、自宅の近所にも職場を探しやすいという特徴があります。
逆に考えると、通勤アクセスが悪い地域にあるデイサービスも多いということです。
ですから、スタッフも地域に在住していて通勤しやすい人の方が募集しやすいため、地域の人の目につきやすいような求人広告、求人誌、ハローワークが特に探しやすいでしょう。
また、アルバイトやパートでは看護師同士の紹介や口コミによるケースも多いです。実際にアルバイトをしている身近な看護師に聞いてみることも良いと思います。
デイサービス 看護師のアルバイト・パートの時給相場はどうですか?
デイサービス 看護師がアルバイト・パートをする場合の時給はどのぐらいでしょう?
地域や施設によりますが、時給1500~1800円、1日11000~15000円程度です。
看護師の業務は日勤帯で医療行為も少ないため、時給は相当か、人によってはややお得感を感じる金額ではないかと思います。
市街地の中心や、デイサービスが多く存在する地域は、時給も更に高額になりやすい傾向はあります。高時給を求めるようでしたら、通勤範囲を広げて検討すると良いでしょう。
正看護師と准看護師の時給差は、施設によって異なります。
デイサービス 看護師のアルバイト・パートの勤務形態はどうですか?
デイサービス 看護師の、アルバイト・パートでの勤務形態はどうでしょうか?
勤務の組み方は、施設との相談になります。通常規模から大規模デイサービスの看護師の配置基準は1名以上のため、多くの施設は常勤看護師が1名程度しかいません。
アルバイト・パートで働く場合は、週に3~5日で何曜日といったように決まった勤務形態で依頼されたり、月単位で常勤看護師のお休みに合わせて勤務日を提示されるなど施設によって様々です。
勤務時間は、ほぼ定刻に出勤・退勤が可能で、早出や遅番、残業はありません。午前か午後の半日のみなど、融通が利く現場もあります。
特に看護師は看護職員としてだけではなく、機能訓練員としても配置が可能です。
看護師が一定時間の機能訓練に関わることで、加算を取ることも可能なため、施設側としては看護師を強く募集している傾向があります。
デイサービス 看護師のアルバイト・パートの仕事内容はどうですか?
デイサービスの看護師でアルバイト・パートとして働く人の仕事内容は、常勤の仕事内容と特に変わりません。
あえて違う部分をお話しすると、常勤では施設内の唯一の医療者として他職種を引っ張っていくことや、意見を述べるといった役割・責任が生じますが、アルバイト・パートであればそこまで望まれないといったところでしょうか。
現場のルーチン業務をこなすことが出来れば大丈夫です。
仕事内容は、主にバイタル確認、健康管理、医療処置(軟膏塗布・創傷処置・服薬・必要に応じて血糖値測定やインスリン注射)、簡単なリハビリ介助などです。
現場によっては医療行為が増えて、酸素管理や吸引を必要とすることもあります。もちろん、急変時の対応も常勤と同様に実施します。
特に、デイサービスはアルバイト・パートでも看護師1人の職場となる現場が多いです。
常勤看護師とは始めは見学についたりすると思いますが、その後は勤務の擦れ違いになってしまい、あまり顔を合わせられない現場もあります。
このように他の看護師との相談が出来なかったり、指導も受けにくいため、残念ですが新卒の看護師さんはあまりおすすめとは言えません。
デイサービスを看護師がアルバイト・パート先に選ぶメリットとは?
デイサービスでなくても看護師には様々なアルバイト・パート先があります。
「別にデイサービスじゃなくてもいいのでは…」と思われる看護師さんもいるのではないでしょうか。
そんな看護師さんに、特にデイサービスにおけるアルバイト・パートのメリットをお伝えします。
大きなメリットは、体力仕事が少ないこと、あまり忙しくないこと、自宅の近くに職場を探しやすいことの3点です。
アルバイト・パートでお仕事する方は、小さいお子さんの育児中や自宅で介護をされている看護師さん、定年後の看護師さんなどが多い傾向にあると思います。
このような看護師さんにとっては、体力的にも安楽ですし、日勤帯という限られた時間でお仕事が可能なので働きやすい現場といえるでしょう。
また、Wワークとして働くことを希望されている看護師さんにとっても、体力を温存して働けたり、自宅近くで通いやすいところに職場があることはメリットとなります。
時給面でも夜勤のアルバイト等より全然劣りますが、日勤帯では業務量と比較して相当か、もしくは割高な傾向かと思います。
デイサービスの看護師としてアルバイト・パートをしたい!デメリットは?
デイサービス 看護師のアルバイト・パート勤務についてお話してきましたが、1つだけ知っていていただきたいことがあります。
それは、アルバイト・パートも急変対応をする可能性があるということです。
アルバイト・パートでも勤務日数が週4~5日と多い方は大丈夫かと思います。
しかし勤務日数が、1ヶ月に数日と少なかったり、勤務の曜日がランダムであったりすると、利用者さんが一定せずに情報を把握しずらくなります。
ですから、後者のような働き方をする場合は、特に急変時でもある程度の判断・対応が1人でできる、経験のある看護師さんがおすすめです。
アルバイト・パートで働く看護師の勤務形態については施設によっても異なりますので、いくつかの施設を選んで検討してみましょう。
まずは、看護師転職サイトへの相談をしてみてください。
デイサービスの看護師求人
-
マイナビ看護師
デイサービスの求人を探してもらうなら、まずはマイナビ看護師に相談してみましょう。 他サイトよりも詳しい職場情報が得られると、利用者さんからとても評判です。 非公開求人が多い点がメリットです。
マイナビ看護師公式サイトを見る
執筆者情報
デイサービスの看護師の実態を18の側面から徹底解説! 編集部
デイサービスの看護師の実態を18の側面から徹底解説!は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。